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ここに注意!選んではいけないカードローンの借り換え先

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金利が異様に高いところは要注意!

金利を利息制限法に沿って設定しているところを選びましょう。
法律で決まっている金利を無視した、明らかに高い金利を設定している貸金業者は、普通ならまず借りようとは思いませんが、困ったときなどついフラフラと手を出してしまいそうになる事もあるかと思います。が、しかし!法外な金利で貸し出す貸し金業者は借りたら最後、どういう要求を後出ししてくるか解りません。最悪身包み剥されてしまうことにもなりかねません。
どんなに困っても法定金利を守っていない貸金業者には手を出さないようにしましょう。

利息制限法で、元金10万円未満の場合⇒上限金利20%元金10万円以上100万円未満の場合⇒上限金利18%元金100万円以上の場合⇒上限金利15%と定められています。
低すぎる金利を謳っているところも要注意!

例えば、名前も聞いたことのない業者なのに、銀行並み(もしくはそれ以下)の低金利を謳っていたりするところは危ないです。小さい業者が銀行と同じような金利を提供できるなんてことはあり得ません。
詐欺まがいの業者ですので、くれぐれも騙されないようにしましょう。

返済期間が長いところや返済期間を長くするのはNG!

返済期間が長くなるところや返済期間を長くすると、毎月の返済額が少なくなって月々の返済が楽になったような気になりますがそれは間違った方法と言えます。
なぜかと言えば、その方法では金利分の支払いが増えてしまい利息を含めた総支払額が借り換える前と変わらなかったり、逆に多くなってしまう事があるからです。
一例としてイオン銀行カードローンBIGの場合で試算してみましょう
金利は借入金額に応じて3.8%~13.8%となっており、30万円を借り入れた場合の金利13.8%を適応して計算してみましょう。
<返済期間が1年の場合>
月返済額 26,907円
返済総額 322,884円
<返済期間が2年の場合>
月返済額 14,375円
返済総額 345,000円
月々の返済額は2年の返済期間の場合は1年の返済期間よりも12,532円安くなりますが
返済総額は22,116円多く支払う事になってしまいます。
2016年1月に日銀がマイナス金利を適応してから、その煽りを食らった形で私たちがお金を預けている銀行の預金金利もかなり低くなってしまいました。
お金を預けていても殆ど利息が付かなくなってしまう今日では、少しでも無駄なお金を使わないように気を付ける必要がありますよね。
借り換えを検討する際は、借入総額と金利をもとに、毎月の返済額や返済期間、返済総額、利息総額等を計算し、充分検討してから借り換えるようにしましょう。

紹介業者に要注意

借金の一本化やおまとめをしませんかと言って、誘ってくる、名まえも聞いたことも無いような業者にはくれぐれも注意してください。
これらは自分がお金を貸すのではなく、紹介料と言う手数料をもらうことが目的です。借りられるところを紹介するからと言って、手数料を払えて行ってきます。
闇金などとぐるになっていて、紹介されて借りてみたら、より高利の所だったりとか、全く存在しない、ただ手数料だけとられて、連絡が着かなくなるところだったりします。
名前を良く知らなくても、銀行ならば大丈夫ですが、基本的に銀行でない貸金業者の場合は、CMなどで名前を良く知っているところにしましょう。
登録番号があっても本物かどうか分かりませんので、誰も知らないような名前の業者で借り替えては絶対にいけません。
そのような怖い紹介業者がいるのは、ネットでくるスパムメールや、週刊誌など雑誌などの広告欄に載っている業者、街の電柱や、塀に貼られている業者などです。
このようなところで見つけた業者には絶対に電話やメールで連絡をしないようにしましょう。

当然ですが闇金には手を出しては絶対ダメです!

紹介業者などとよく結託しているのが「闇金融」いわゆる闇金です。TVドラマや小説などでもあくどい手口を使って人の人生を壊す悪徳金融業者としてよく登場しています。ここに手を出したら終わりです、人生詰んでしまいます。麻薬と同じで「手を出してはダメ!絶対!」。

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