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一日公庫とは日本政策金融公庫の支部が行っているサービス

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公的貸付資金

「一日公庫」というのは、要するに融資の相談を行っている日のことです。

事業を営んでいると、「一日公庫のご案内」という封書で送られて来ることがあります。

たいてい、各地の商工会会議所の支所で行われると思います。

支部によった違うこともあるかもしれませんが、FAXで申し込む用紙が付いていて、希望日時などを書いてFAXで申込みという形になっています。

当日は、公庫から融資担当者が出張でやってきて、その場で融資の相談や、申込みができるのです。

一日公庫は窓口に行くより有利?

通常自分で窓口にいって手続きするよりも、時間が短縮になるとされています。
特に今、政府のデフレ対策で、金利が引き下げられているので、結構有利な融資がうけられるので、資金が必要になっいる場合には、是非利用したいところです。
具体的に、届いた案内をみてみますと、「設備資金の当初2年間の利率を0.5%(年利)引き下げ」となっています。
事業用の設備資金であれば、取り替えや更新のための資金であっても、制限無く融資を受けられるとのことです。
また金融業や、登記的事業以外であれば業種に関係なく利用できるとなっていますので条件はあまりついていません。
具体的にいうと、店舗、事務所、工場などの増改築やリフォーム、改修補習、機械、器具の老朽化に伴う、更新、これには、中古機械の購入も対象になります。
車輌も、ハイブリット車を含め営業用の車輌の更新などにも使えます。
パソコンなども同然入りますが、物品だけでなく、移転のための入居保証金、営業権利の取得資金なども融資の対象となります。
さらには雇用維持、拡大を図る事業者や業績悪化のための運転資金についても、最大で0.5%金利を引き下げるとしています。
審査はもちろんありますが、とにかく景気がまた不安な状況になっていますので、資金供給量を増やして景気刺激をつづけようという現れです。
景気が良くないという状況ではありますが、有利に資金を調達できる悪くない環境とも言えそうです。

公庫の申し込みが不安ならば

民間と違って日本政策金融公庫は書類作りが審査の合否に重要になります。
条件を満たす書類が作れれば、融資が下りるのです。特に公庫は民間と違ったノウハウが求められますので、公庫初心者の方は専門家にサポートしてもらうとよりスムーズに良い条件を得られることが多々あるのです。
専門家とのサポートとは、税理士などが該当します。ただし同じ税理士でも何を得意としているのかはその人によって違うので、中小企業や、個人、零細企業の融資の審査を特に得意としてやっているところに頼まないとうまくは行きません。
またできれば公庫に特に経験と実績のあるところの方がスムーズによい条件を引き出すサポートができますから、日本政策金融公庫のサポートに力を入れているところを選ぶべきです。
そういわれても、どこがそうなのか分からない・・・というのがほとんどのだと思います。
なので、ここでは、主に日本政策金融公庫から低金利で簡単に融資を受けられるようにサポートしている税理士法人小山・ミカタパートナーズを紹介しておきましょう。
経営革新等支援機関として経済産業省から認定を受けているので安心して任せられます。

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