脱サララーメン店開業について考える:独立開業情報ブログ|独立開業・起業のための情報館

脱サララーメン店開業について考える

今やラーメンといえば国民食といっていいほど、人々の絶大な支持を得ていますよね。


外食産業全体を見渡してみても、その市場は5千億円以上、お店は実に5万件以上。


開業までの技術収得も比較的短く、低資本でできるとあって、脱サラ独立を目指す人々の人気の的でもあります。

しかし、これだけ市場が拡大すれば、生き残るのもさぞ大変であろうことは容易に想像できます。


さらにファーストフーヅや回転寿司などの進出が、その大変さに拍車をかけています。


では、この業界で生き残っていくためにはどうしたらいいのでしょうか?


創業準備として考えておくべきことは、全ての脱サラ独立に共通していることですが、まず開業資金の問題がのしかかってきます。


安定した給与所得は望めません。


雇用保険など社会保険も一切なくなることなど、覚悟しておくべきことは山ほどあります。


食べ物を扱う以上、保健衛生の問題もあります。


サラリーマン時代の束縛はないものの、それ以外のあらゆる責任が一度に押し寄せてきます。


店を出すということは、家族の協力抜きにはできません。


少なくとも経営が順調にいくまでは、家族が一致団結して運営に当たらなければ成功は望めません。


脱サラ独立で成功するためには、是が非でも家族の協力と理解が必要なのです。


数あるラーメン店の中で自分の店を選んでもらうためには、何を店の売りにするかということを考えるのは大変重要なことです。


"ここには、こんなラーメンがあって、こんないいことがある"そういった、人々の口コミほど強い物はありません。


ぜひしっかりした経営戦略をたてましょう。


脱サラ独立の一つの形態として、フランチャイズに加盟するという方法があります。


有名なところでは「ラーメン大学」などがあります。


FCだと手っ取り早く経営ノウハウを収得できるし、収入も安定し安いですよね。


資金もずっと安く出来ます。


ただ、売上の半分近くをロイヤリティーで持っていかれるし、味、営業時間、営業方針などすべて、チェーン店としてFCの方針に従わなければなりません。


つまり、完全な独立とは言いがたいものがあります。


完璧に脱サラ独立をねらうなら、修行もとにのれんわけしてもらう、昔ながらの丁稚奉公型が理想的ですね。


ただし、個人として開店するなら、それなりの元手が必要にはなりますが。


食べもの屋を始めるに当たっては、食品衛生法に従って保健所に食品営業許可を申請しなければなりません。


都道府県が定めているところの食品衛生基準に達していると認められれば、認可されます。


その際には店舗の図面を用意しておきましょう。


店舗の構造も含めてチェックされて、問題があれば修正を指示されますが、そうでなければ、約1ヶ月ほどで営業できるようになります。


これは調理師免許はなくともいいのですが、食品衛生責任者を一人選任しなければなりません。


色々細かい条件などもあるようなので、ぜひ保健所に問い合わせてみてください。


こうしてみていくと、ラーメン店の開業と一口に言っても、色々用意しなければならないことがたくさんあることが分かります。


このほかにも、資金繰りの面や立地条件、どういった客層に的を絞るかなど、考えねばならないことはたくさんあります。


脱サラ独立の道は、安易な気持ちでは決してできないのだということをよく肝に銘じておきましょう


当サイト一押しサイトはこちら:独立開業方法・独立夢辞典にもビジネスや資格、開業資金、会社の設立から、確定申告など、独立開業成功に役立つでしょう。


通信講座をお探しならこちら
■注目の特集→アフィリエイトで独立開業できるか?

タグ

2008年10月25日|

カテゴリー:脱サラ独立