取締役の責任の緩和:独立開業情報ブログ|独立開業・起業のための情報館

取締役の責任の緩和

独立のために株式会社を設立して、一人取締役として、一人起業することもできるようになりましたが、会社経営に関するサポートほしてもらうために、知人などに、設立する会社の取締役をお願いしたいと思われる人もあるかもしれません。

新会社法では、「無過失責任」の緩和がなされています。


無過失責任とは、「故意や過失がなくとも不祥事などの責任を負うこと」で、新会社法導入以前には、取締役の責任は、基本的には無過失責任となっていました。


具体的には、違法配当や利益供与をした場合などは、過失がなくても損害賠償をしなければならないということになっていたのです。


ですが、新会社法でこれが緩和されたことにより、ほとんどの責任規定は、過失責任となります。


このおかげで、取締役には、自分に故意や過失がなかったことを証明する責任は課せられますが、新会社法以前のように、無関係なのに責任を負わなければならないという事態は避けられることができるようになりました。


この責任の緩和に伴って、起業会社設立を考える際、誰かに取締役などの役員としての参加、サポートを頼みやすくなってきたと言えると思いますので、独立開業するときには、協力者を捜すということも視野にいれてもいいのではないでしょうか?



おすすめサイト情報:独立開業方法・独立夢辞典にもビジネスや資格、開業資金、会社の設立から、確定申告など、独立開業成功に役立つ情報があります。


通信講座をお探しならこちら
■注目の特集→アフィリエイトで独立開業できるか?

2007年3月14日|

カテゴリー:会社設立