発起設立と募集設立:独立開業情報ブログ|独立開業・起業のための情報館

発起設立と募集設立

自分一人で創業するのではなく、多くの人に出資してもらって起業するという方法もあります。そのためには、株式会社の設立が必要だと思いますが、株式会社の設立方法も選択肢があります。


株式会社の設立をする時、会社設立当初の株式をすべて発起人が引き受けることを、「発起設立」と言います。

これに対して、株式会社の設立をする時、会社設立当初の株式を一部発起人が引き受け、残りを一般公募で行うことを、「募集設立」と言います。


規模の小さな会社では、株式会社を設立する時には、家族や知人に株式を引き受けてもらうことが多いようですが、このように、引き受けるのが家族や知人の時は、「縁故募集設立」という言い方もあります。


「縁故募集設立」は、「発起設立」に含めてしまう場合もあります。


定款の基本的な事項は、発起設立も募集設立も同様ですが、募集設立にする場合は、定款にも、募集株式の発行に関する規定等を記入しておくとよいでしょう。


また、発起設立にする場合も、後々のことを考えて、新株の発行等に関する規定を定款に定めておくことをお勧めします。


注意する点としては、発起設立の場合は、資本金の確認が銀行の残高証明書で済みますが、募集設立の場合は、「払込金保管証明書」を発行してもらう必要がありますので、気をつけましょう。


ただ、このような商法は結構頻繁に改正が入るので、貴方が独立開業するときには、異なる点も出てくるかもしれませんから、起業独立するときには、その時点での会社の設立に関する情報を得るようにしてくださいね。


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2007年3月13日|

カテゴリー:会社設立