本店の所在地の記入の注意点:独立開業情報ブログ|独立開業・起業のための情報館

本店の所在地の記入の注意点

会社設立では、定款に、起業する会社の「本店の所在地」を記入することになっていることについては、述べましたが、さらに付け加えて注意をしておくと以下のような事があります。


会社設立の定款に記入する「本店の所在地」は、「本店の所在する独立の最小行政区画」とされているため、詳しい住所は記入する必要がないことは先に述べました。

ですが、詳しい住所を記入することが禁止されているわけではないので、「何丁目何番何号」まで記入しても差し支えはありません。


ただ、この時、注意しなければならないのは、定款では、「本店の所在地」が変わった時には、「定款変更の届出」を出さなければならないということなのです。


つまり、最初の届出の際に、独立開業のために起業する会社の住所を、「何市」や「何町」までしか記入してない場合は、同じ市内や町内で会社を引っ越しただけなら、「本店の所在地」は変わらないため、定款の変更の届出をする必要がありませんが、詳しい住所まで記入してしまうと、変更の届出をしなければならなくなってしまうというわけです。


定款の変更というのは、登記変更の手間もかかりますし、また株主総会が必要になってくるのです。


これは一人で独立開業して会社を設立しても定款変更には、社内の手続きも必要になってきます。


このような決まりに注意した上で、定款の「本店の所在地」を記入しましょう。



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2007年3月10日|

カテゴリー:会社設立